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2025年05月05日

【コラム】ヘアオイルの詰め替えにおすすめの容器って?持ち運びできる漏れないボトルを紹介

 

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ヘアオイルは髪のケアに欠かせないアイテムですが、大きなボトルのまま持ち運ぶのは重くて不便なものです。

本記事では、美容師やヘアサロンオーナーの皆さま向けに、プロフェッショナルな現場で活用できるヘアオイルの詰め替え容器についてご紹介します。

 

スタッフの移動時の携帯性や、施術中の使い勝手、そして何より大切な製品の品質維持という観点から、最適なボトルの選び方をお伝えしていきます。ぜひ参考にしてみてください。

 

■ヘアオイルの詰め替えにおすすめ!漏れない容器の特徴

 

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持ち運びの際に漏れてしまうと、バッグの中がオイルまみれになってしまい大変です。そこで、ヘアオイルの詰め替えにおすすめの漏れない容器の特徴を3つ紹介します。

 

以下のような特徴に当てはまる容器は、ヘアオイルが漏れにくい構造になっているといえます。

 

防漏パッキンが付いている

詰め替え用のヘアオイル容器で重要なポイントは、蓋と容器の間にしっかりと密着する防漏パッキンの存在です。このパッキンは液漏れを効果的に防ぎ、特に旅行や移動時の持ち運びでも安心して使えます。

 

また、パッキン付きの容器は洗いやすく繰り返し使用できるため、長期的な経済性も兼ね備えています。容器の選択では、この防漏パッキンの有無をまず確認することで、ストレスのない使用が可能です。

 

中栓とキャップが付いている

詰め替え用のヘアオイル容器で次に重要なのは、中栓とキャップの2段階の密閉構造です。中栓はオイルの出る量を調整すると同時に、細かな液漏れを防ぐ役割を果たします。

 

さらに外側のキャップでしっかりと蓋をすることで、バッグの中での予期せぬ開閉や圧力変化による漏れを防止できます。この二重構造により、持ち運び時の安全性が高まり、大切な衣類や持ち物を汚すリスクを最小限に抑えることができるのです。

 

スクリューキャップが付いている

詰め替え用のヘアオイル容器では、しっかりとした密閉性を持つスクリューキャップの存在が重要です。スクリュー式は回してキャップを締めることで確実な密閉が可能で、外出時の振動や気圧の変化にも強く、液漏れを防ぐことができます。

 

また、不意にキャップが外れにくく、繰り返しの使用でも安定した密閉性を保てるため、持ち運びに最適な仕様となっています。

 


■ヘアオイルの持ち運びに適したボトルの選び方

 

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ヘアオイルを持ち運ぶ際に気になるのは、なんといっても「液漏れ」でしょう。せっかくのヘアオイルがバッグの中で漏れてしまったら、クレームにつながりかねません。

 

ヘアオイルの持ち運びに適したボトルの特徴は、大きく分けて「漏れにくさ」「携帯性」「使いやすさ」の3点です。詰め替えボトルを探す際は、以下を兼ね備えたボトルを選ぶとよいでしょう。

 

密閉性の高い構造

持ち運びに適したヘアオイルボトルは、しっかりとした密閉構造が重要な要素です。特にスクリュータイプの容器は、キャップがしっかりと閉まり、外からの圧力や振動に強いため、液漏れを防ぐことができます。

 

また、蓋と容器の間に防漏パッキンが付いているものを選ぶと、より確実に密閉性を高められます。気圧の変化が起こる飛行機での移動時でも安心な耐圧性のある設計も、持ち運び用の容器選びでは重要なポイントとなります。ただし、飛行機への液体持込みについては航空会社のルールに従ってください。

 

持ち歩くなら硬いプラスチック素材がおすすめ

ヘアオイルの持ち運び用ボトルは、硬いプラスチック素材を選ぶことが重要です。柔らかいプラスチック製の容器はバッグの中で押し潰されたり、外からの圧力で変形したりしやすく、それが液漏れの原因となります。

 

対して、硬質プラスチック製の容器は形状が安定しており、荷物と一緒に持ち運んでも変形の心配が少なく安心です。耐久性も高いため、繰り返しの使用にも耐えられ、ガラス製のように落として割れる心配もないため、通勤や旅行などの持ち運びに最適な素材といえます。

 

コンパクトで持ち運びやすい大きさ

持ち運びに適したヘアオイル容器は、3050ml程度の容量が理想的です。この大きさであれば1週間程度の旅行にも十分な量を確保でき、かつバッグの中でもかさばりません。特に、スリムなボトルや平らな形状の容器は小さなポーチにも収まりやすく、スマートに持ち運べます。

 

また、ペン型やマスカラ型など、化粧ポーチに自然になじむデザインの容器も、日常的な持ち運びに便利でしょう。

 

h3p class="MsoNormal">■ヘアオイルの充填

 


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ヘアオイルの充填は、清潔な作業環境を整えることが重要です。ホコリや髪の毛などの異物が混入すると品質に影響を与える可能性があるため、室内や手を清潔に保ちましょう。

 

また、ヘアオイルは空気に触れることで酸化しやすい性質があるため、蓋を開けている時間を最小限に抑え、手早く作業を行うことで品質劣化を防ぎます。

 

■ヘアオイルを入れ替えるなら斎藤容器のボトルがおすすめ


お客様の大切なヘアオイル製品の品質と使いやすさを守るため、適切な容器選びは重要です。

防漏パッキンや二重構造の密閉性、耐久性のある素材など、プロフェッショナルな現場のニーズに応える機能を備えた容器で、スタッフの皆様にも、そしてエンドユーザーの方々にも、より快適なヘアケア体験を提供しましょう。

 

斎藤容器では、ヘアオイル向けのボトルをはじめ幅広く容器関連の製品を扱っており、お客様のニーズに応じた柔軟なサービスを提供しています。素材選定から形状設計、デザイン加工、容量設定まで、幅広いカスタマイズに対応可能です。

特に化粧品容器では、美しさと機能性を兼ね備えた製品づくりに定評があり、専門スタッフによる丁寧なご提案も行っています。

 

詳しい製品情報や用途に応じた最適な容器のご提案については、お気軽にお問い合わせください。

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