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2024年09月30日

【コラム】ガラス瓶にロゴ入れする際のポイントは?ロゴ入れするメリットについても解説

ガラス瓶にロゴ入れする際のポイントは?ロゴ入れするメリットについても解説

多種多様なガラス瓶ですが、ロゴ入れをするだけでも独自のガラス瓶を作り出せます。

しかし、実際にガラス瓶にロゴ入れするとどのような効果があるかご存じない方もいらっしゃるでしょう。

今回は、ガラス瓶にロゴ入れするメリットやポイントについて解説いたします。

■ガラス瓶にロゴ入れする際のポイント

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ガラス瓶にロゴ入れする際は3つのポイントがあります。

今後ガラス瓶にロゴ入れをご検討している方は、以下のポイントを確認しておきましょう。


ロゴのデザイン性

ガラス瓶は透明であるため、デザインが目立つようにするためにもロゴのデザイン性が重要です。

ロゴが雑すぎたり読みづらかったりすると、宣伝効果が薄れる可能性があります。

そのため、顧客に商品を手に取ってもらうためには、ロゴはシンプルかつひと目で認識できるデザインを考えましょう。

ロゴのデザイン性が顧客受けするものであれば、ブランドイメージの向上にもつながります。


ガラス瓶の素材と形状に合う配置

ガラス瓶の素材と形状に合う配置にロゴ入れすることも重要なポイントです。

ガラス瓶には円柱形、角形、楕円形などあらゆる形が存在します。

特に、瓶の湾曲に沿ってロゴ入れすることで、デザインに統一感が生まれて視覚的な美しさが現れます。

また、湾曲部分に適しているフォントやデザインを選ぶことにより、より自然にロゴが見えるはずです。


耐久性の高さ

ガラス瓶にロゴを入れる方法は豊富にありますが、特に耐久性の高さを考慮する必要があります。

物流や保管の過程でガラス瓶は衝撃や摩擦にさらされるため、ロゴが長期間きれいに保たれる方法を選ぶことが重要です。通い箱に仕切り板が入っていると、ガラス瓶同士の摩擦を軽減できます。



■ロゴ入りガラス瓶を採用するメリット


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ロゴ入りのガラス瓶を採用することで、企業側には4つのメリットがあります。

以下では、各メリットについて解説します。


独自のデザインを作れる

ガラス瓶にロゴ入れすることは、消費者に手に取ってもらうためにも重要です。

独自のロゴデザインを作成してガラス瓶に入れることで、他の商品よりも目立ち、商品を消費者に直接アピールできます。

例えばビールなどの男性色の強い製品の場合、会社名の一文字をブランドロゴにしてパッケージにすることで、キャッチーな印象を与え女性にも手にとってもらいやすくなるでしょう。

また、絹しょうゆなどなめらかな味わいを表現したい製品は、絹のような波をボトル全体に入れたり、文字がなめらかにつながるディテールを取り入れたりしてブランディングを行うこともできます。

このように独自のロゴデザインを作成することで、視覚的にも消費者を引き付け、他のブランドとの差別化が図れるでしょう。


ブランドの認知度が向上する

ガラス瓶にロゴ入れすると、ブランドの認知度向上につながるでしょう。

例えば、展示会や販促イベントでロゴ入りのガラス瓶を配布すれば、参加者の目に留まる機会が増えてブランド名が広まりやすくなります。

また、瓶にブランドのロゴやシンボルを入れれば、消費者が製品を見た際にブランドを瞬時に判別できるようになるでしょう。

そのため、ブランドの存在感がより強まり、結果的にブランドの認知度が大きく向上します。


製品の品質や信頼性をアピールできる

ガラス瓶にロゴを入れると、製品の品質や信頼性をアピールできます。

ロゴ入りの瓶はブランドが製品の品質に自信を持っていることを示し、消費者にも信頼感と安心感を与えられます。

また、ロゴを入れることで企業のアイデンティティを強調でき、商品のコンセプトも理解してもらいやすくなるでしょう。

その結果、ロゴ入りガラス瓶はブランド価値の向上だけでなく、消費者との信頼関係も築けます。


顧客の購買意欲を高められる

ロゴ入りのガラス瓶は、顧客の購買意欲を高めることにも効果が期待できます。

ガラス瓶にロゴが入っているだけでも、商品の内容やブランドの信頼性が視覚的に伝えられ、顧客は商品をより理解しやすくなります。

また、ロゴがあることで、製品を選ぶ際も無意識にロゴのデザイン性を優先するようになり、リピート購入も促進可能です。

そのため、ロゴ入りのガラス瓶は結果的に顧客の購買意欲を高めることにも効果的だといえるでしょう。



■斎藤容器でロゴ入れにおすすめのガラス瓶

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斎藤容器では、ロゴ入れするのに最適なガラス瓶を豊富に取りそろえています。

ガラス瓶により大きさや形などが異なるため、最適なガラス瓶を選んでみてください。

また、下記以外にも豊富なガラス瓶を提供しているため、詳しくは斎藤容器までお問い合わせください。


HS-180ST

四角く背が低い形状でロゴ入れするスペースも十分にあるガラス瓶です。

丈夫なガラス瓶の素材にツイスト型のキャップが使用されているため、蓋も締めやすく耐久性も高いことが特徴です。

 

容量(ml)/OF 180
重量(g) 170
幅・直径(mm) 60.1×60.1
高さ(mm) 81
キャップ 53ツイスト
入数 48
材質/色 ガラス/トーメイ

 

FJ-450ST

背が低く、丸みを帯びた形状のガラス瓶です。

小さくて丸い見た目から可愛らしい印象を与えるでしょう。また、ロゴを入れることで、珍しい形状をさらに魅力的に見せることも可能です。

容量が大きいため内容量にこだわる方にも向いています。

 

容量(ml)/OF 461
重量(g) 280
幅・直径(mm) 101
高さ(mm) 88
キャップ 82ツイスト
入数 12
材質/色 ガラス/トーメイ

 

エクセレント150

小ぶりの縦長タイプのガラス瓶で、使い方は多種多様です。

瓶の上部が下部に比べて少し細い形状で、スタイリッシュな見た目をしています。

また、ロゴを入れるスペースもあるため、より独自のデザイン性の高いガラス瓶を作成できます。

 

容量(ml)/OF 163.5
重量(g) 160
幅・直径(mm) 52.5
高さ(mm) 149.5
キャップ エクセレント
入数 54
材質/色 ガラス/トーメイ


MSスパイス70

細長い形状で、調味料入れに最適なガラス瓶です。

 

シンプルな見た目ではありますが、ロゴを入れることで他の商品と差別化を図れるでしょう。

 

容量(ml)/OF 71
重量(g) 89
幅・直径(mm) 38.9
高さ(mm) 99.1
キャップ 32シルバー
入数 120
材質/色 ガラス/トーメイ

※商品のスペックの寸法・入数は本体の値でキャップは含みません。

※商品スペックはコラム掲載時の値です。商品の規格・仕様は予告なく変更されることがあります。

※OF(オーバーフロー):容器の口元まで水を入れた満注量のことです。

※NET(ネット):正味容量のことです。



■斎藤容器でできるロゴデザイン

斎藤容器では、お店や商品の名前やオリジナルロゴなどをガラス瓶に印刷可能です。せっかくの新商品に、他の商品と似たようなデザインではなく全くの新しいデザインを印刷することで、多くのユーザーの目に留まることでしょう。 ガラス瓶に直接ロゴを入れることも可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。

 

■まとめ

ガラス瓶へのロゴ入れは、独自のデザインの作成やブランドの認知度向上、製品の品質や信頼性のアピール、購買意欲の向上などにつながるメリットがあります。斎藤容器では豊富な容器を取り扱っており、用途やニーズに合わせてロゴ入れも行っております。ガラス瓶へのロゴ入れを検討されている方は、ぜひ斎藤容器までお問い合わせください。

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