斎藤容器の特徴のひとつは、取り扱う商品ジャンルの幅広さ。ビンやプラスチックはもとより、近年注目をあびるフレキシブルパッケージまで、お客さまのニーズに合わせた容器をご用意いたします。
ミネラルウォーターやお茶、炭酸飲料用のペットボトル。ワインや日本酒、ジャム、海産物加工品にハーブやスパイス、乳製品などに適したビン。ビタミンやカルシウムなどのサプリメント、シャンプーや化粧水、クリームなどにぴったりのプラスチック容器……。素材も容量もデザインも、製品の用途に合わせた、数多くの商品を取り扱うのも、総合商社ならでは。
食品容器から調味料・飲料、化粧品・健康食品・薬品と、あらゆるジャンルの業態に対応し、企画提案型営業でお客さまのビジネスを強力にサポートいたします。
お客さまとともに歩み成長していく。この斎藤容器のDNAともいえる営業理念は、斎藤容器創業時から続いています。まだ斎藤容器が誕生して間もない頃、創業者の斉藤信一郎が全国各地の養蜂業者の元を訪ね歩き、お客さまの求める容器とは何なのかを探り、商品開発を進めていったことから、このDNAは生まれました。
お客さまと密接にかかわり、関係を築いたことで、それぞれのお客さまの業態を深く知り、ニーズに合った容器を提案し、新たな商品価値を生み出すことが、斎藤容器の使命だと考えます。
品揃えの豊富さだけではなく、商品の生産継続性にもこだわります。例えば、発注していただいた商品が、数カ月で生産をやめてしまっては、お客さまのビジネスに多大な影響を与えます。そのようなことがないよう、トータルな視点でお客さまと成長していけるような商品提案を目指しています。
お客さまに気に入っていただいた商品を、できるだけ長くお客さまの元へ届けたい。愛される商品を継続して生産し、お客さまのビジネスをより安定してサポートし続けることは、創業以来50年続く斎藤容器の「お客さまとともに成長していく」という姿勢の現れでもあります。